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シンガポールの外国人、ジョホール州への移住が増加

2012年10月05日 18:31 JST配信

【クアラルンプール】  狭い住宅に不満を募らせるシンガポールの外国人居留者が、国境を越えてジョホール州に居住地を移すケースが増えている。より広い住宅が手頃な価格で手に入るからだという。シンガポールの「ストレーツタイムズ」日曜版が報じた。

あるオランダ人は先ごろジョホール州南部ヌサジャヤの「レダン・ハイツ」にある寝室が5室ある一戸建て住宅を購入したが、それまでに住んでいたシンガポールのコンドミニアムの5倍の広さがあるという。ここでは100世帯あまりの外国人コミュニティが出来上がっており、さらに拡大する様相を呈している。

外国人がジョホール州に居住先を移す傾向は、5年ほど前から始まっている。イスカンダル開発計画を受けて住宅開発が進んだことで、ヌサジャヤ周辺で特に目立っている。一軒家の家賃は8,000—2万リンギで、購入する場合は200万—700万リンギするが、不動産斡旋業者は外国人がジョホール州に移り住む傾向が衰えることはないとみているという。

(ストレーツ・タイムズ、9月30日)

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