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4日の株価指数が過去最高に、パーム油関連が牽引

2012年10月05日 20:55 JST配信

【ペタリンジャヤ】 ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)で4日、代表的株価指数のFBM・KLCIが1,661.47と過去最高を更新した。

政府がパーム油輸出税の大幅引き下げを決定するとの情報を受け、プランテーションを経営するサイム・ダービーなどが買われたためだ。前日比で11.72ポイント(0.71%)の上昇となった。なお5日のKLCIは1,660.23となり、前日比1.24ポイント(0.07%)下落したォ

農園・一次産業省は輸出税率(現行23%)の8−10%への引き下げを希望しているが、プランテーション業界関係者の間では、8−10%でも高すぎ、4−5%が妥当との意見が多い。

サイム・ダービー以外で買われた銘柄は、クアラルンプール・ケポン、ユナイテッド・プランテーションズ。

JFアペックスによると、価格変動の大きい不動産、建設銘柄も買われ、指数上昇に貢献した。

10−12月期の市況についてRHBリサーチは、先進国経済の低迷を理由に、引き続き変動が予想されるとした。

(ザ・スター、ニュー・ストレーツ・タイムズ、10月5日)

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