ホーム > 経済 > バイオメチオニン工場、韓CJと仏アルケマが建設 投資額20億リンギ

バイオメチオニン工場、韓CJと仏アルケマが建設 投資額20億リンギ

2012年10月09日 07:49 JST配信

【クアラルンプール】 韓国のCJチェイルジェダン・コープとフランスのアルケマは、トレンガヌ州ケルティにおいて世界初となるバイオメチオニン・プラントを建設する。投資額は20億リンギとなる予定。

ナジブ・ラザク首相やトレンガヌ州のアハマド・サイド首相が臨席して、プラントの起工式が開催された。

トレンガヌ州政府は3万ヘクタールの土地において、「プタイ・ブララン(ギンネム)」の栽培を行い、年間1,050万トンの木質チップを生産し、バイオテク工場に原料として納入する計画をたてているという。バイオメチオニンは動物飼料などの用途に主に利用される。

ケルティには国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)の製油施設があるため、アンモニアの供給も容易に受けることができる。

バイオメチオニンプラントでは2014年以降、年間8万トンのバイオメチオニンが生産できると見込まれている。2020年までに国民総所得(GNI)に204億リンギの貢献をし、2,500人分の雇用を創出する予定だ。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、10月8日)

関連カテゴリ: 経済

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。