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テナガナショナル、プライ複合発電所建設&運営権を獲得

2012年10月11日 09:50 JST配信

【プトラジャヤ】 エネルギー委員会(EC)のアハマド・タジュディン・アリ議長は、ペナン州プライの複合コンバインド・サイクル発電方式の発電所の建設と運営権をテナガ・ナショナル(TNB)が落札したことを明らかにした。

発電所は1,071メガワット(MW)の発電能力を持つ。2016年3月1日の運転開始を予定している。総工費は30億リンギと見られている。独シーメンス社の「Hクラス」ガスタービン2基が採用される。エネルギー使用効率が60.75%で、商品化されているガスタービンの中で最も発電効率が高い。1キロワット/時(kWh)当たりの電力買い取りは34.7センとなる。

電力買取価格は、1kWh当たり50セン程度の第1世代の独立系発電所(IPP)との契約価格よりは低い。アナリストは、TNBが今後より多くのマージンを期待できるとしている。

プライ発電所入札には、TNBの他、▽1マレーシア・デベロップメント&韓国の現代建設▽YTLパワー・インターナショナル&丸紅▽アムコープ・パワー&三井物産▽マラコフ&三菱商事▽CIホールディングス&韓国のデリム・インダストリアルーー、および単独応募の4社(パワーテック、ゲンティン、サイム・ダービー・パワー)が最終候補に残っていた。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・サン、ザ・スター、10月10日)

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