ホーム > 経済, 日本関係 > 国内初の一般向けEVの充電スタンド設置 タンチョンがKL市内2カ所に

国内初の一般向けEVの充電スタンド設置 タンチョンがKL市内2カ所に

2012年10月15日 20:07 JST配信

【クアラルンプール】 タンチョン・グループの完全子会社ファースト・エナジー・ネットワークスは12日、マレーシアで初となる一般向けの電気自動車(EV)の充電スタンドを、クアラルンプール中心部(KLCC)の「スリアKLCC」とブキ・ビンタンの「ロット10」に開設した。

充電料金は無料。日産の「リーフ」やその他のメーカーのEV車の充電も可能だ。

同社は今後6カ月以内にクランバレーで18カ所の充電スタンドを開設する方針だ。現在数社のショッピング施設運営業者と充電スタンド設置に関して協議を進めているという。

現在マレーシアでは、EV車は日産製が10台、三菱製が2台走っており、プロトンが試験運転を行っている。日産のEV車のフル充電での走行距離は160キロメートルで、充電時間は7時間、コストは7—8リンギとされる。

充電スタンドの発表に参加したピーター・チン エネルギー・グリーン技術・水相は、政府がマレーシアでのEV車に関するマスタープランの草案を作成するために調査を行っていることを明らかにした。マスタープランの発表までには、少なくとも1年かかるとの見通しだ。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、10月13日)

関連カテゴリ: 経済, 日本関係

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。