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サイバージャヤに光ファイバー網導入  セティアとタイムドットコムが覚書

2012年10月17日 20:29 JST配信

【クアラルンプール】 サイバージャヤの主要開発業者、セティア・ハルマンの子会社、セティア・ハルマン・テクノロジーは16日、タイム・ドットコムと共にサイバージャヤに光ファイバー網を導入することで同意、覚書を締結した。これによりサイバージャヤはマレーシア国内で初めての毎秒100メガビット(Mbps)の高速ブロードバンドを提供する都市となる。

両社は10年に渡り、全ての住宅やオフィス向けに高速インターネットを導入する。約3,300軒の家庭と約1,400軒のオフィスで高速インターネットとアストロが提供するインターネット・プロトコル(IP)を利用したデジタルテレビ放送(IPTV)サービス「ビヨンド(b.yond)」の利用が可能になる。

2012年サイバージャヤインフラ会議・展示会において、マキシマス・オンキリ科学技術革新相は、サイバージャヤへの光ファイバー導入は、マレーシアをデータサービスの拠点とする目標に沿ったものであると述べた。データサービス産業は2020年までにマレーシアの歳入に24億リンギ貢献することが見込まれている。

敷地面積7,000エーカーのサイバージャヤは、世界トップクラスのITインフラ、最先端の商業施設、住宅を持つ自己完結型の都市になると期待されている。2022年までに人口は21万人に増加し、サイバージャヤ内の雇用者は12万人となることが見込まれている。

(ザ・スター、ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・サン、10月17日)

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