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ボルボ、マレーシアをASEANの生産拠点に

2012年10月23日 10:43 JST配信

【クアラルンプール】 ボルボ車を手掛けるスウェディッシュ・モーター・アセンブリーズは、ボルボは東南アジア諸国連合(ASEAN)域内での事業の整理統合を行っており、マレーシアを生産の拠点に決定したことを明らかにした。

以前はタイでも生産を行っていたが、現在はマレーシアの生産に注力しており、タイに輸出を行っている。域内の経済見通しも明るいことや、高級車の需要の高まりに応えるため生産台数を増加させる方針だ。今年の生産台数は約2,200台で、来年は3,000台を生産する。向こう3年で4,500台に増産する計画だ。

現在ボルボ車は、部品の40%に国内の部品が使用されている。残りの部品は欧州から輸送して現地で組立てるセミノックダウン(SKD)方式がとられている。

今後は国内生産を増加させるため、組み立てラインの自動化、最新技術を導入し、現地組立車(CKD)を生産する。CKDを生産することで、20%の節税にもつながるという。

現在シャアラムの工場では、ボルボの▽「XC90」▽「S80」▽「XC60」▽「S60」▽「V60」ーーが生産されている。来年は「V40」の生産を開始する予定だ。

(ザ・スター、10月20日)

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