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三菱重工、首都圏MRT軌道敷設工事を受注

2012年10月24日 06:18 JST配信

【クアラルンプール】 三菱重工は22日、首都圏クランバレー大量高速輸送システム(MRT)の事業推進母体、MRT コープより、クアラルンプール(KL)におけるMRTシステム「クランバレーMyラピッド・トランジット」スンガイ・ブローーカジャンMRT1号線の軌道敷設工事を受注した。工事の規模は8億5,500万リンギ。

同日プトラジャヤで開かれたワンストップ調達委員会(OSPC)で決定された。委員会にはナジブ・ラザク首相が出席した。敷設工事には三菱重工の他、バルフォー・ビーティー・レールとレイトン−ライオン・パシフィックが最終選考に残っていた。三菱重工にとりスンガイ・ブローーカジャンMRT1号線における初めての工事受注となった。

MRTコープは、敷設工事以外にも通信システムの工事をアペックス・コミュニケーションズとLG CNSのコンソーシアムに発注した。発注金額は3億1,990万リンギ。

MRTコープはこれまで、85の工事パッケージのうち197億リンギ規模となる50件を発注した。残りの35件の規模は約20億リンギとなると見られている。年末までに全てのパッケージを発注する予定だ。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、10月23日)

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