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ソフトウェア違法コピー率、マレーシアは55%=BSA

2012年10月26日 11:15 JST配信

【ジョージタウン】 ソフトウェアの権利保護を行っている団体、BSAによると、マレーシアにおけるソフトウェアの違法コピー率は55%で、未だに高いレベルとなっている。

BSAのアジア太平洋地域の担当者によると、55%という数字はパソコンで使用される100のソフトウェアのうち55のソフトウェアが違法にコピーされたものであることを意味する。マレーシアでは年間1−2%の割合で不正コピーされたソフトウェアの使用は減少しているが、シンガポール(33%)や台湾(37%)と比べると高い比率だという。アジア太平洋地域の平均はおよそ60%となっている。

2011年にマレーシアで出回った違法ソフトウェアは金額にすると6億5,700万米ドル(20億リンギ)で、2010年の6億600万米ドル(18億5,000万リンギ)から増加した。

マレーシアが今後知的財産分野の投資誘致を進めるのであれば、不正コピー率を下げる努力が必要だという。

BSAは来年、純正ソフトウェアを使用していることを証明することができる無料ソフトウェア「LMR360」を発表する予定だ。BSAには74の企業が加盟しており、うち4社がマレーシア企業となっている。

(ザ・スター、10月24日)

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