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プロトンとホンダ、業務提携に向け協議へ 技術開発&施設の共有などで

2012年10月30日 20:49 JST配信

【クアラルンプール】 国民車メーカー、プロトン・ホールディングスは、ホンダと業務提携に向けて協議に入る。

プロトン親会社のDRBハイコムがブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)にあてた声明で明らかにした。プロトンとホンダは技術開発、新製品開発、プラットフォームや施設の共有を行う。

プロトンはホンダと提携することで、ビジネスチャンスの拡大や委託生産(OEM)事業の強化につながり、長期的にプロトンとDRBハイコムにプラス影響を与えるという。来年1月にも提携合意に至ると見られている。

ホンダは2000年にDRBと合弁でホンダ・マレーシアを設立。ペゴーとマラッカに製造工場を持っている。

アナリストらは他の日本車メーカーに比べ、ホンダがこれまで自力で市場の開拓や拡張を行って来たことからプロトンとの提携について驚いている。RHBリサーチのアナリスト アレキサンダー・チア氏は、メーカーに問わずOEM事業を行うことでプロトンの立場を強化させるとコメント。ホンダはハイブリッド車を含めて中・小型車市場で幅広い車種を持っているため、幅広いエリアに進出できると指摘している。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、ザ・サン、10月30日)

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