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パハン州沖で大規模油田を発見 ペトロナスとルンディン、14年にも生産開始

2012年10月31日 20:08 JST配信

【プトラジャヤ】 ナジブ・ラザク首相は10月31日、国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)の掘削・生産部門子会社ペトロナス・チャリガリとスウェーデンの石油会社、ルンディン・ペトロリアムがパハン州沖のベルタム油田の「PM307」鉱区で大規模な油田を発見したと発表した。

埋蔵量は6,400万バレル。商業化及び技術の可能性調査の結果によるが、2014年第3四半期の生産開始を見込んでいる。日産量は1万7,500ー2万バレル。

ナジブ首相は、今回パハン州で油田が発見されたことは、ペニュ海盆にかけたマレー海盆南部に石油やガスが埋蔵されていることの証明だとコメントした。これまでペニュ海盆では商用化できる油田は見つかっていなかった。

ペトロナス・ペトロリウム・マネージメントのラムラン・A・マレック副会長は、可能性調査が来年の第2四半期にも終わる見込みだと述べた。油田の生産はルンディン・ペトロリアムが行う。

ルンディン・ペトロリアムは子会社のルンディン・マレーシアを通じて「PM307」鉱区の権益の75%を保有している。25%は国営石油会社ペトロリアム・ナショナル系のペトロナス・チャリガリが保有する。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、ザ・サン、10月31日)

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