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国家バイオマス戦略、優先計画の第2弾発表 36億リンギの収入見込む

2012年11月01日 06:10 JST配信

【プトラジャヤ】 ナジブ・ラザク首相は10月30日、国家バイオマス戦略(NBS)の第2弾となる経済改革プログラム(ETP)の優先プロジェクト、エントリー・ポイント・プロジェクト(EPP)の追加案件10件を発表した。

農業、ヘルスケア、工業の3分野にわたりバイオテクノロジー産業を増強させることを目的としている。バイオ技術を用いた化学薬品、バイオ原料、薬品などが開発される。プロジェクトはさらに20のプロジェクトを創出し、36億リンギの国民総収入と1万3,600人分の雇用を創出することが見込まれている。

NBSは昨年11月に、マレーシアのバイオ経済・バイオテクノロジーのハブとしての競争力拡大を目指すため発表された。2011−2015年までをNBS第二弾の実施期間としており、バイオテクノロジー産業への投資額は90億リンギを誘致し、8万人の雇用を創出すると見込まれている。

ナジブ首相によると、これまでの誘致額は2015年までの目標誘致額を超えた127億リンギに達しており、6万4,753人の雇用を創出している。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、ザ・サン、10月31日、ベルナマ通信、10月30日)

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