ホーム > 経済, 政治・外交 > 政策金利、インフレなどを考慮して決定=中銀総裁

政策金利、インフレなどを考慮して決定=中銀総裁

2012年11月01日 11:11 JST配信

【クアラルンプール】 中央銀行バンク・ネガラのゼティ・アクタル総裁は30日、「第26回東アジア保険会議」に主席した際、政策金利の変更について、次回の金融政策会合において将来のインフレ傾向や世界経済の状況などを考慮して判断すると明らかにした。

マレーシアの政策金利、翌日物政策金利(OPR)は現在、3.0%で据え置かれている。

ゼティ総裁は、対外部門の状況について、経済成長は減速傾向にあるが、想定の範囲内だと指摘。マレーシア経済は今年上期は好調で、国内総生産(GDP)は5.1%の成長となり、下期も同様の成長が見込まれると述べた。政府は今年通年のGDP成長を4−5%と予想している。

ゼティ総裁は保険セクターに関して、市場主導型の整理統合が進んでいるが、持続可能な産業となるために小規模な保険会社は吸収、合併されることが必要となっているとコメントした。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、ザ・サン、10月31日)

関連カテゴリ: 経済, 政治・外交

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。