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新ブランド戦略 「ナチュラリー・ランカウイ」 発表

2012年11月02日 16:24 JST配信

【ランカウイ】 ナジブ・ラザク首相は10月31日、ランカウイ島の新ブランド戦略、「ナチュラリー・ランカウイ」を発表した。

新たなブランディングでは自然に着目した観光客誘致を行い、2015年までにランカウイを世界でトップ10のアイランド・ホリデー先とすることを目指す。

ランカウイでは観光開発推進・調整機関のランカウイ開発庁(LADA)が中心となり、観光基本計画(対象期間2011ー15年)に基づいて様々なイニシアティブを実施している。基本計画では2015年までに38億リンギの売り上げを上げ、300万人の観光客を誘致することを目指している。

ランカウイ島には様々な動植物が生息しており、5億5,000万年の歴史を持つ岩石や99の島からなる「ジオパーク」、熱帯雨林やビーチ、滝、マングローブ、野生動物・昆虫などが豊富だ。こうした自然に加えてランカウイの島民のフレンドリーさを全面に押し出してブランディングを行う。

米旅行情報誌「コンデ・ナスト・トラベラー」による調査でランカウイはアジアで4番目のアイランド・リゾートに選ばれている。

ナジブ首相は、ランカウイ島は連邦政府による開発アジェンダから外れたことはなく、今後のプロジェクト推進により国際的な観光地としての成長が期待できると強調した。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、ザ・サン、11月1日)

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