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オン、ASEAN地域本社の営業を開始 「グローカル経営」を実践へ

2012年11月02日 20:01 JST配信

【クアラルンプール】 イオンは11月1日からクアラルンプール(KL)において、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域のグループ各事業を統轄・支援するイオン・アジア(イオン・グループ・アセアン本社)の営業を開始したと発表した。

同社は3カ年のイオン・グループ中期経営計画(2011−2013年度)においてグループ共通戦略のひとつにASEAN地域や中国で飛躍的な成長を目指す「アジアシフト」を掲げている。この戦略方針の下、今年3月より中国・北京市においてイオングループ中国本社の営業活動を開始しており、このたびのイオン・グループ・アセアン本社の始動により、日本、中国、ASEANの3本社体制が確立する。

イオン・グループ・アセアン本社は、全体を俯瞰したグローバルな経営視点と地域に根ざした経営を両立させた「グローカル経営」を実践し、ASEAN地域においてグループ一体となった成長を加速するための経営基盤を強化することを目的としている。同本社は、自主・自律的に迅速な意思決定を行うとともに、戦略策定機能など、ASEAN地域においてグループ各事業が成長戦略を迅速に推進するために必要な機能を配置する。

イオンは、現在ASEAN地域において、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、ベトナム、カンボジアの6カ国で事業を展開している。イオンは11月1日付けでカルフールのマレーシア事業を買収 した。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、ザ・サン、11月2日、イオン発表資料)

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