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BBCのバイオガスプラント、クボタの膜分離装置を導入へ

2012年11月06日 06:06 JST配信

【クチン】 BBCホールディングスは、サラワク州ビントゥルに建設するバイオガス・プラントにクボタの膜分離装置を導入する。2日、クボタと契約を交わした。

バイオガス・プラントは、BBCのパーム油精製所内に建設される。総工費は1,300万リンギ。世界で初めて膜分離装置を導入したパーム油精油所となる。従来の技術に比べ、空果房(EFB)からより大量で高品質なバイオガスを生産することが出来るうえ、パーム廃液(POME)と排水処理の効率化を図ることができるという。日産能力は936トン。生産されたバイオガスはプラントの隣接地に建設されるレンガ工場で利用される。工場は来年6月の完成を予定している。

クボタは日本や米国において汚水処理事業をおこなっており、これまでに世界で約3,800の膜分離装置を導入した。2年前には実験を行うために、セランゴール州のパーム油精油所で大規模な実験施設を建設していた。

(ザ・スター、11月3日、ベルナマ通信、11月2日)

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