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米国人観光客、ペナン博物館に閉じ込められる

2012年02月23日 15:06 JST配信

【ジョージタウン】 ペナン博物館で16日、米国人男性が誰にも気付かれずに1時間あまりにわたって閉館した館内に閉じ込められるハプニングがあった。偶然持っていた観光雑誌「INペナン」にあった番号に電話して無事に救出されたが、連絡がつかなかった場合は一夜を過ごす羽目になっていたかもしれず、男性は再発防止に務めて欲しいと話している。
閉じ込められたのは旅行者のエドガー・アークさんで、午後5時の閉館時間を知らずにいたが突然照明が消されて驚き、ドアが外から閉められていることに気付いたという。最初は病院と警察に電話したが電話に出た相手はエドガーさんの置かれた状況が呑み込めない様子で、博物館の住所を何度も尋ねてきた。博物館の住所が分かるはずのないエドガーさんは、ワラをも掴む思いで雑誌の発行人に電話し、午後6時ごろにようやく救出された。
博物館側は閉館のベルを鳴らしたがトイレにいたエドガーさんには聞こえなかったと説明したが、エドガーさんは1階付近にいたがベルは鳴らなかったと話しており、「業務手順をきちんと守るべき」と苦言を呈した。
同問題は別の方面に波及、博物館側が「フェイスブック」でエドガーさんのことを「年取ったヤツ」と呼び、おおげさに騒ぎ立てないよう市民に求めるコメントを書き込んだため、ネチズンが一斉に反発。エドガーさんに謝罪するどころか騒ぎ立てないよう求めるとは何事かと怒りの書き込みで溢れかえった。博物館の無礼な「フェイスブック」の書き込みはその後削除され、代わりに遺憾の意を記したコメントが掲載されたという。

ザ・スター、2月17、18日

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