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「アッラー」入れ墨入り写真掲載で英字紙が平謝り

2012年02月29日 15:48 JST配信

【クアラルンプール】 米国の女性シンガー、エリカ・バドゥが2月29日にクアラルンプール(KL)コンベンションセンターでコンサート開催を予定しているが、英字紙「ザ・スター」が「アッラー」と書かれたエリカのタトゥー写真を紹介記事として掲載したためバッシングに遭っている。
問題になっているのは27日付けの芸能欄に掲載された、半裸の上半身の胸の部分に「アッラー」のアラビア文字を含むタトゥを施したエリカ本人の写真。「ザ・スター」は急ぎ翌28日付けの紙面とウエブサイトで「アッラーの文字の入ったタトゥー写真をうっかり掲載してしまいました。見落としたことをイスラム教徒の読者に深くお詫びします」との内容の謝罪文を掲載した。内務省は「ザ・スター」に掲載したいきさつについて事情説明を求めており、今後の同紙に対する処分は事情説明の内容によって考えるとしている。
イスラム原理主義団体はこれまでのところタトゥー問題に関して何らコメントをしていないが、矛先をエリカ・バドゥ側に向けてコンサート開催中止を求めてくることも考えられる。

マレーシアン・インサイダー、ザ・スター、2月27、28日

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