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「清廉度」調査、マレーシアは世界54位に上昇=TI-M

2012年12月07日 11:09 JST配信

【クアラルンプール】 トランスペアレンシー・インターナショナル・マレーシア(TIーM)は、2012年度版「腐敗認識指数」(CPI)を発表。マレーシアは昨年の世界60位から54位に順位を6ランク上げた。

世界176カ国・地域を対象に「清廉度」を調査したもので、世界トップは同点でデンマーク、フィンランド、ニュージーランドとなった。最下位は同点でソマリアと北朝鮮、アフガニスタンだった。日本は17位だった。

アジアで最も順位が高かったのはシンガポールで5位だった。香港は14位、台湾が37位、韓国が45位でマレーシアよりランクが高かった。その後に中国(80位)、タイ(88位)、フィリピン(105位)、インドネシア(118位)、ベトナム(123位)、ミャンマー(172位)が続いた。

TIーMによると、マレーシアの企業101社を対象に行った調査では、50%が賄賂を払わなかったため新規契約やビジネスチャンスを失ったと答えた。また政府が民間企業に対し行っている汚職対策対して、回答者の75%が「効果なし」と回答した。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、ザ・サン、12月6日、マレーシアン・インサイダー、12月5日、トランスペアレンシー・インターナショナル発表資料)

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