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カザナ保有のプロトン株、ナズミ会長が取得の意向

2012年01月06日 12:49 JST配信

【ペタリンジャヤ】 第1国民車メーカー、プロトン・ホールディングスのモハマド・ナズミ・モハマド・サレー会長は、国営投資会社カザナ・ナショナルが保有するプロトン株42.7%を取得する意向を英字紙「ザ・スター」の取材に対して明らかにした。
カザナには買収提案が舞い込んでいると報じられていた。同会長にはプロトン経営陣から、プロトン設立に貢献し、事業の成長を率いた経験を理由に買い取りを求める声が挙がったという。
モハマド・ナズミ会長は、プロトンにとり民営化が正しい方向だと指摘。カザナ保有株を取得した際にはプロトン・グループ全体の再構築を進めると述べた。その上で、株式を買い取った場合には大掛かりな事業体制の変更を行い、2−3年で収益性の向上を進める方針だとコメント。
プロトンの再上場の可能性もあると述べた。また、新たな投資を行うことなく収益を倍増させることも可能で、現在フル稼働していない工場などの既存資産を活かして輸出事業を活性化することで増収が期待できると述べた。
カザナ・ナショナル保有のプロトン株には他にもDRBハイコムとナザが1株6リンギで取得する提案を行ったと報じられている。

ザ・スター、1月5日

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