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新格安航空ターミナル、6月28日にオープン=ナジブ首相

2013年01月08日 16:18 JST配信

【クアラルンプール】 ナジブ・ラザク首相は5日、クアラルンプール新国際空港(KLIA)新格安航空ターミナル(LCCT)「KLIA2」を6月28日にオープンすると発表した。

「KLIA2」は5月に完成するが、オープンを前に運営する上で生じる問題に対処するため6月のオープンを決定した。「KLIA」は1998年6月28日にオープンしており、同日のオープンを目指すという。

空港運営のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)のバシル・アハマド社長は、ナジブ首相が決定したオープン日を支持するとコメントした。「KLIA2」完成後、全ての設備等の試運転を行うことができるという。空港の多くは完成後すぐにオープンする傾向にあるが、全ての設備が正常に稼働することを確認する方針だ。

「KLIA2」は、格安航空の需要の高まりを受け、現行のLCCTに代わるものとして総工費36億リンギをかけて建設が始まった。総面積は25万7,000平方メートルと域内最大となる見込み。ゲート数は80。年間取扱能力は4,500万人に達する見通しだ。小売スペースは3万2,000平方メートルで、225店舗が入店する。

■エアアジアと1マレーシア・プロジェクトを発表■

ナジブ首相は5日、「エアアジア・1マレーシア・インテグレーション・プログラム」を発表した。またプログラムで利用する機体も発表した。エアアジアは1カ月にわたりマレーシア半島とサバ州、サラワク州間のフライトを無料で提供する。

ナジブ首相は、「まだマレーシア半島を訪れたことのないサバ州やサラワク州の住民にとり良い機会となる」とコメントした。プログラムの開始日などは明らかにしなかった。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、1月6ー7日、ザ・サン、1月6日)

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