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11月の輸出、前月比で10.2%のマイナス 日本が輸出先トップに

2012年01月11日 20:29 JST配信

【クアラルンプール=アジアインフォ】 マレーシア外国貿易開発公社(MATRADE)の発表(速報値)によると、2011年11月の輸出高は568.6億リンギで、前年同月比8.0%増となった。ただ前月比では10.2%の大幅マイナスとなった。
輸入高は473.8億リンギで、前年同月比で8.4%増、前月比では5.3%のマイナスとなった。貿易高は1,042.4億リンギとなり、前年同期比で8.2%増、前月比で8.1%の減少となった。貿易収支は94.9億リンギの黒字で、169カ月連続。前年同期比では6.1%増となったものの、前月比では28.7%の大幅マイナスとなった。
11月の輸出先を国・地域別で見ると、日本が75.9億リンギとなり、中国を抜いてトップとなった。2—5位は中国、シンガポール、米国、タイの順。日本への輸出額は前年同月比30.2%の大幅増となった。液化天然ガス(LNG)や原油、精油製品、鉄鋼製品などの伸びが目立った。2位の中国向け輸出は前年同月比で3.3%の低い伸びにとどまり、前月比では13.3%の減少となった。
輸出品目別では、電気・電子が185.4億リンギでトップ。これにパーム油、液化天然ガス(LNG)、化学製品が続いた。
11月の輸入先は、多い順から中国、シンガポール、日本、米国、インドネシア——となり、中間財が67.3%を占めた。
今年1一11月の輸出高は6,338.1億リンギで、前年同期比9.0%の増加となった。輸入高は5,218.1億リンギとなり、同8.4%の増加となった。貿易額全体は1兆1,556.1億リンギとなり。8.7%増となった。

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