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フランチャイズ産業開発計画を発表 、2020年にはGDPの9.4%規模

2012年01月12日 06:30 JST配信

【クアラルンプール】 国内取引共同組合消費者行政省は、フランチャイズ産業が今後成長を続け、2020年には国内総生産(GDP)の9.4%規模となると見込んでいる。2010年の同産業の規模はGDPの2.2%だった。
政府は2012−2016年の期間のフランチャイズ産業の開発計画「国家フランチャイズ開発計画(NFDB)」を発表した。フランチャイズ産業にとり初の発展計画で、売り上げ増加や域内への事業拡大に向けたイニシアティブが盛り込まれた。計画の目的は▽マレーシアのフランチャイズ産業の競争力強化▽フランチャイズを通じたビジネスの改革▽有能な人材育成▽フランチャイズ産業のエコシステムの設立−−。36の戦略、140のプログラムが計画されている。
政府は女性や若者、退職者、先住民、障害者などのフランチャイズ産業への積極参加を推進するためのファンド(800万リンギ規模)を昨年8月に設立している。すでに60万リンギが支援のために拠出された。
フランチャイズ産業の売上高は2006−2010年の期間で223億4,000万リンギ。フランチャイズビジネスに関わる企業の数は404社となっている。
イスマイル・サブリ・ヤアコブ国内取引協同組合消費者行政相は、NFDBに盛り込まれたイニシアティブの実施により、フランチャイズ産業のGDPへの貢献度が増すとコメントした。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、1月11日

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