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大学生対象の調査、総選挙BN勝利の意見が多数 首相に相応しい人物はナジブ氏トップ

2013年02月01日 06:23 JST配信

【クアラルンプール】 大学生を対象に行われた政治意識調査で、次期総選挙で与党連合・国民戦線(BN)が勝利するとの意見が63%と過半数を占めた。野党連合・人民同盟(PR)が勝つとの意見は37%にとどまった。

同調査は昨年12月9—12日にマラヤ大学(UM)、マレーシア国民大学(UKM)、マレーシア・プトラ大学(UPM)の3大学で実施、在籍する21歳以上のマレー人および中国系、インド系マレーシア人の学生3,000人が回答した。

政党別では、PR支持が国政で18.8%、州議会で22.4%とBNの支持率(それぞれ8.7%)を抑えた。支持を決めていないとの回答が国政で72.6%、州議会で68.9%と4分の3近くを占めた。

BNへの支持が低い一方で、ナジブ・ラザク首相個人への支持は高く、57%が「実績を評価できる」とした。次期首相に相応しい人物についてはナジブ首相が最も人気を集め、アンワル・イブラヒム元副首相、アブドル・ハディ・アワン汎マレーシア・イスラム党(PAS)党首、リム・キッシャン民主行動党(DAP)顧問の順となった。

マラヤ大学民主主義・選挙センター(UMCEDEL)が行った調査によると、次期首相に相応しい人物として43%がナジブ首相、42%がアンワル元副首相とそれぞれ回答し、両者の支持が拮抗する結果となっていた。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、1月31日)

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