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カード債務、毎月全額返済は半数のみ=信用債務管理局

2013年02月05日 16:06 JST配信

【ペタリンジャヤ】 中央銀行バンク・ネガラ傘下の信用カウンセリング・債務管理局(AKPK)によると、マレーシアでは毎月クレジット・カード債務を全額返済しているのは全体の50%に過ぎない。

最低返済額以上を返済しているとの回答は15%で、最低返済額だけを返している者は18%に上っており、高額な利子返済だけで汲々としている利用者も少なくないという。

延滞金の金利は、クレジット・カード保有者が連続12カ月間最低額のみを返済していた場合で最高13.5%、12カ月の間に10カ月以上最低額のみを返済していた場合は最高16%もの高金利となる。

AKPKはクレジット・カード債務の金利は高く、定期的にきちんと返済できる者のみがクレジット・カードの利便性を享受できると指摘し、国民の意識の高まりを期待している。

債務返済率が50%というのは、台湾の89%、日本の87%、シンガポールの80%などと比べて大きく劣っており、インドネシアの59%にも及ばない。

(星洲日報、2月4日)

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