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昨年の昇給率、マレーシア企業の43%が3−6% 2013年へイズ給与ガイド

2013年02月08日 14:57 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 人材紹介会社のヘイズは6日、昨年度の給与動向と本年度の人材市場の傾向を調査した「2013年へイズ給与ガイド」を発表。昨年のマレーシアにおける昇給率は3−6%だったとの回答が43%で最も多かった。

同ガイドは、日本、マレーシア、中国、香港、シンガポール——の5カ国1,200人の給与動向と1,200社の企業及びヘイズを通じて転職を行った人材を対象に行った調査をまとめた。

マレーシアでは昇給率6−10%との回答は29%で、3%未満及び10%超は共に14%だった。また次回の改定については3−6%との回答が55%と過半数を占めた。それ以外は6ー10%が27%、3%未満が11%、10%超が7%となった。なお日本では、昨年は3%未満だったとの回答が47%。次回の給与改定については3%未満との回答が59%を占めた。

福利厚生の給付状況については、マレーシアの回答者の71%が健康保険、64%が車両・車両手当、生命保険、32%が住宅手当、年金、18%がクラブやジムの会員権、タックス・イコライゼーション、7%がハードシップ手当、4%が私的支出をそれぞれ給付していると回答した。

■今年のボーナス、5カ国の55%が半数以上に支給■

また今年のボーナスについては、5カ国全体の55%が半数以上の従業員にボーナスの支給を予定していると回答し、89%が社員の成果に基づき支給額を決定すると答えた。

その他の動向としては、企業がエンジニアリング、営業、運用・業務関連といった分野において、一般社員と中間管理職の採用に際して困難を感じていることが明らかとなった。経理・財務や人事分野の上級管理職の人材探しも課題となっているという。

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