ホーム > 経済, 統計・調査 > 「ビッグマック指数」通貨リンギは41%過小評価

「ビッグマック指数」通貨リンギは41%過小評価

2013年02月10日 10:00 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 英エコノミスト誌はこのほどマクドナルドの「ビッグマック」1個の米ドル建て価格を各国ごとに示す「ビッグマック指数」の2013年最新版を発表。マレーシアは2.58米ドルとなり、米国における価格(4.37米ドル)より40.96%安いことが分かった。

同指数は各国通貨の購買力を比較するもので、ほぼ世界全体で売っていて大きな品質の違いのない「ビッグマック」が安く買えるほど、その国の通貨が対米ドル比で過小評価されていることを示す。

マレーシアにおけるビッグマック1個の実際の価格は7.95リンギ(単品・税含まず)。「ビッグマック」指数に当てはめると、リンギと米ドルの適正為替レートは1米ドル=1.82リンギとなる。主要アジアの通貨も揃って評価安となっており、シンガポールは16.56%、タイは33.05%、インドネシアは34.51%、それぞれ割安評価となっている。

円安が進んだ日本のビッグマック価格は3.51米ドル(320円)で、19.54%割安だった。反対にユーロ圏は4.88米ドル(3.59ユーロ)と割高で、過大評価されていることを示している。

関連カテゴリ: 経済, 統計・調査

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。