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外国人労働者のストライキ相次ぐ 最低賃金制度巡りムアルの家具工場などで

2013年02月13日 06:25 JST配信

【ムアル】 今年1月1日付けで施行された最低賃金制度の運用政策の曖昧さのために昇給実施を一旦見合わせる雇用主が相次いでおり、これに反発する労働者、特に外国人労働者によるストライキが散発的に各地で発生している。

6日にはネグリ・センビラン州セレンバンの家具工場で150人の従業員が900リンギの最低賃金実施を求めてストライキを実施。7日にはジョホール州ムアルにある家具工場で500人の外国人がストライキを実施し、翌8日には同じムアルにある家具工場3カ所でストライキが行われた。マラッカ州でも5社でストライキがあったという。雇用者側は、先ごろ政府が閣議決定した外国人労働者人頭税の本人負担に関する無理解があると指摘している。

7日には、150社からなるムアルの家具製造業者が緊急集会を開催。被害に遭った各業者の名義で警察に被害届を出すことを申し合わせ、工場設備が報復のために襲撃される恐れがあるとして警察に警備の強化を要請した。

(星洲日報、南洋商報、2月8—9日)

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