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非国産車の販売比率、今年は5割に上昇=CIMB予想

2013年02月19日 11:33 JST配信

【ペタリンジャヤ】 CIMBエクイティーズ・リサーチによるとマレーシアでは非国産車部門は今年、好調な成長が見込まれており、販売台数の比率が国産車メーカーと肩を並べると予想している。昨年の国産車の販売比率はプロトンとプロドゥアを合わせただけで52.6%に達していた。ロロ

CIMBはリポートの中でマレーシアの自動車の販売台数は年間60万台を超えており、市場が飽和状態に近づきつつあるが、非国産車メーカーの成長が続くとの見解を示した。成長が見込める理由として、東南アジア諸国連合(ASEAN)におけるサプライチェーンのネットワークによりコスト削減を図っていることや、マレーシア人消費者の間でより良質な自動車や製品を求める傾向が強まっていることを挙げた。またトヨタ、ホンダ、日産が非国産車市場で良い位置にいるとコメントした。ホンダはマレーシアを域内製造の拠点にすると発表している。

一方、CIMBはプロトンやプロドゥアは多目的車(MPV)市場において成長が見込めると指摘した。昨年の乗用車の売り上げは0.8%減少したが、MPVでは9.7%増加しており、今年も成長が見込めるという。

間もなく発表が予定されている新国家自動車政策(NAP)については、マレーシアを低燃費自動車(EEV)の域内ハブとするイニシアティブが盛り込まれると見られることから、現在50万リンギ以上となっているEEVの価格が手頃になる可能性もあると指摘した。

(ザ・スター、2月16日)

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