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ファイバーテックス、ニライ工場で新生産ライン稼動予定

2013年03月05日 16:36 JST配信

【クアラルンプール】 デンマーク系ファイバーテックス・パーソナル・ケアは、アジア市場でのプレゼンス拡大を計画している。同社はマレーシアを域内事業のハブと位置づけている。

ニライ3インダストリアル・パークでは年内に第4の生産ラインの稼動を開始する予定だ。新たな生産ラインの稼働により不織布の生産量は7万トン増加する。

ファイバーテックスはオムツなどのパーソナル・ケア製品に使用される不織布、スパンボンド、スパンメルトなどを製造している。ニライのプラントには5億リンギを投資している。製品の75%は日本などに輸出されている。

ファイバーテックスは国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)などから石油製品であるポリプロピレンを買い取り、オムツメーカーなどに原料を納入している。

同社は今後アジア市場の貢献度が増すとみこんでいる。バイオ・ポリプロピレンの原料としての商業利用も検討しており、現在研究を行っている。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、3月4日)

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