ホーム > 経済, 統計・調査 > 業況&消費者心理が悪化、MIER調査

業況&消費者心理が悪化、MIER調査

2012年01月25日 12:50 JST配信

【クアラルンプール】 マレーシア経済研究所(MIER)は19日、昨年第4四半期の景気指数を発表した。業況指数(BCI)は96.6と分岐点である100を下回った。企業活動の縮小を示すものと判断されるという。
売り上げ、内外受注、工場稼働率指数も前期より低下した。在庫増を受け、企業は先行き3カ月間、生産を縮小する見通しだ。
消費者心理指数も106.3へ低下した。消費者は高額商品の購入を控えている。総選挙の前倒し実施の可能性があることから、民間企業も様子見で投資を控えているという。
発表の席上、ザカリア・アブドル専務理事は昨年の国内総生産(GDP)について、増加推測値を4.6%から4.9%へ上方修正したと明らかにした。
しかし今年については、ユーロ圏の危機、米経済の回復の鈍さ、中国経済の減速を理由に3.7%の予想を示した。

ザ・スター、ニュー・ストレーツ・タイムズ、1月20日

関連カテゴリ: 経済, 統計・調査

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。