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最低賃金制度、詳細は2月に発表=人資

2012年01月31日 06:57 JST配信

【クアラルンプール】 S.スブラマニアム人的資源相は、最低賃金制度の詳細について、2月に発表する方針を明らかにした。
国家賃金評議会(NWCC)は最低賃金を740−1,200リンギの範囲で検討していると報じられている。同相は、エコノミストからは、最低賃金を1,100リンギ以上と規定した場合はインフレの加速と競争力低下が懸念されるとの声が出ているとコメントした。マレーシア人労働者の33%近くは月間700リンギ以下の所得しか得ておらず、これは貧困ライン以下の水準となっている。
全国電気産業労働組合のマニアム・ポーベン書記長によると、国家賃金評議会(NWCC)は最低賃金を全国一律900リンギとすることを提言しており、政府もこれを受け入れる方針を固めたという。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、1月28日

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