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中央銀行、外国為替取引の規制を緩和

2012年01月31日 20:19 JST配信

【クアラルンプール】 中央銀行バンク・ネガラは1月30日、外国為替取引に関する規制緩和を発表した。競争力強化と国内金融市場の発展を見据えたもの。
1月31日に発効する新規制では、営業免許のある国内銀行が、居住者との外国通貨を用いた取引を行うことが可能となる。居住者は貿易や商品・サービスへの支払いなどの目的で非居住者との間で複数の外国通貨を用いた支払いができるようになる。
営業免許のある国内銀行には、商業銀行やイスラム銀行、投資銀行が含まれる。
営業免許を持つ国内銀行は、非居住者に対してリンギ建ての金融派生商品(デリバティブ)の提供も行うことができるようになる。
今回の外国為替取引に関する規制緩和は昨年12月に発表された金融セクター開発計画の一環で、流動性の改善と国内金融市場の活性化を目的とする。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、1月31日

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