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ネットの経済への貢献度、マレーシアは高い水準=マッキンゼー調査

2012年02月03日 06:38 JST配信

【クアラルンプール】 マッキンゼー・アンド・カンパニーが実施した調査で、マレーシアにおけるインターネットの国内総生産(GDP)への貢献度が、発展著しい9カ国のうちでトップ3位に入った。
9カ国は▽台湾▽マレーシア▽ハンガリー▽アルゼンチン▽メキシコ▽モロッコ▽トルコ▽ベトナム▽ナイジェリア−−。
台湾やマレーシアでは先進国並にインターネットの経済への貢献度が高く、情報通信技術(ICT)関連サービス・商品の輸出国としても恩恵を受けているという。
マレーシアにおけるインターネットの経済への貢献度は、フランスやドイツ、中国、インド、米国をも上回った。マレーシアではインターネット技術の発展により中小企業(SME)の生産性が向上しているという。情報通信技術文化省やマレーシア通信マルチメディア委員会(MCMC)、通信・マルチメディア産業の連携がうまく取れていることも評価された。
MCMCのモハメド・シャリル・タルミジ委員長は、マレーシア経済の発展にインターネットが貢献していることの表れで、今後もブロードバンドの普及率向上などのイニシアティブを進めると述べた。1月の段階で、マレーシアにおける一般家庭へのブロードバンド普及率は62.3%となっている。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、2月2日

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