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マレーシアの経済成長、今年は5.1%の見通し ASEAN平均は6%=IMF

2013年04月18日 06:46 JST配信

【クアラルンプール】 国際通貨基金(IMF)は16日までに公表した世界経済見通しで、マレーシアを含む東南アジア諸国連合(ASEAN)5カ国の経済は内需を背景に堅調を維持し、今年は平均6%の成長が期待できるとした。

マレーシアについて、経済改革プログラム(ETP)で実施される多数の事業が投資を促進すると指摘。今年は5.1%、来年は5.2%の経済成長が見込めるとした。物価上昇率については今年は2.2%、来年は2.4%を予想している。

マレーシア以外の4カ国は、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム。最も高い成長率が予想されるのはベトナム。しかし世界経済の不振で外需が減少すれば、開放政策をとるアジア諸国は影響を受けるという。

アジア全体の今年の経済成長率予想は5.75%。IMFは、中国および日本における需要増が直接、間接にアジアの複数の国を潤すとの見方を示した。一方で、円安のため一部の輸出業者は日本企業との競争が激しくなる見通しだという。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、4月17日)

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