ホーム > 経済, 統計・調査 > 4月の輸出、前年同月比3.3%の減少 貿易黒字は87.4%の大幅減に

4月の輸出、前年同月比3.3%の減少 貿易黒字は87.4%の大幅減に

2013年06月08日 07:17 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア外国貿易開発公社(MATRADE)の発表(速報値)によると、2013年4月の輸出高は558.1億リンギで、前年同月比で3.3%、前月比で7.0%それぞれ減少した。 

輸入高は548.7億リンギで、前年同月比で9.2%の増加、前月比では0.5%の減少となった。貿易高は1,106.7億リンギで、前年同期比で2.5%の増加、前月比では3.9%の減少となった。貿易収支は9.4億リンギの黒字で、前年同期比で87.4%、前月比では80.7%のそれぞれ大幅減となった。 

4月の輸出先を国・地域別で見ると、シンガポールがトップとなり、2—5位は中国、日本、米国、タイの順。日本への輸出額は62.0億リンギで、前年同月比5.9%のマイナスとなった。原油や木製品、電気・電子製品が増加したが、液化天然ガス(LNG)やパーム油の減少が影響した。1位だったシンガポールは前年同月比で4.8%増加、2位の中国が同13.4%、4位の米国が同2.2%それぞれ減少した。品目別では、電気・電子が177.8億リンギでトップ。これに精油製品、LNGが続いた。 

4月の輸入は、中国が88.7億リンギでトップとなった。シンガポールが71.4億リンギで2位となり、日本は50.3億リンギで3位だった。品目別では、電気・電子製品が142.8億リンギでトップ。これに精油製品、機械部品が続いた。 

今年1—4月の輸出高は2,252.8億リンギで、前年同期比2.7%の減少。輸入高は2,079.8億リンギとなり、同7.1%の増加となった。輸出先はシンガポールがトップで、中国が2位、日本が3位だった。貿易額全体は4,332.6億リンギで、同1.8%増となった。

関連カテゴリ: 経済, 統計・調査

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。