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識字率100%目標、来年までに小学3年生で達成目指す

2012年01月12日 12:28 JST配信

【クアラルンプール】 教育省は、来年までに全国の初等教育3年生の生徒の識字率100%の達成、計算能力の向上を目標に掲げている。
ムヒディン・ヤシン副首相(兼教育相)によると、昨年の2−3年生の識字率は96.8%で、100%の達成は可能だとコメント。政府は識字・計算能力検査プログラムを実施し、マレー語の読み書きの能力と計算能力を初頭教育3年生終了時に検査している。読み書きや計算能力に問題があると判断された生徒に対しては指導が行われる。
全国教員組合(NUTP)によると、プログラムの導入当初は教師からはペーパーワークが増えるなどの不満の声が挙がっていたが、現在は生徒のためになると好意的な見方が広まっているという。
教育省は徴兵訓練(NS)に参加している訓練生に向けた識字率強化プログラムの導入も検討しており、国防省や専門家らと協議を行っている。ある報告によると、訓練生6,667人の8%が読み書きができないという。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、1月11日

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