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独立記念日前後の映画館での国歌演奏、反対意見も42%

2013年08月28日 16:20 JST配信

【クアラルンプール】 通信マルチメディア省の呼び掛けで、8月31日の独立記念日(ナショナル・デー)前後の数日間、国内の映画館が上映前に国歌「ネガラク」の映像を流すことになったが、華字紙「星洲日報」のネット・アンケート調査で、賛成は58%にとどまり、反対が42%にも上っていることが分かった。個々の反対理由については明らかにされていないが、政府主導に対する反発や諸外国のやり方を安易に真似ることへの反発があるとみられる。

民族・宗教間の問題がくすぶる中にあって、政府としては国歌を通じて国民の団結心を養いたい考え。通信マルチメディア省は、義務ではないとしながらも国歌が流れる間、起立することを観客に希望するとしている。同措置は8月28日から9月3日まで行なうことで、主要映画館がすでに同意している。

(星洲日報、8月27日)

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