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マレーシアの金融システムは健全、IMFが評価報告

2012年02月14日 12:59 JST配信

【クアラルンプール】  国際通貨基金(IMF)は、マレーシアの経済・財政・金融政策を評価するための視察、政府当局者との協議を終え、報告書をまとめた。マレーシアは外的要因の悪化に対処できる態勢があるが、財政、構造改革が成長潜在性を高めるために必要との分析を示した。
IMFは中央銀行(バンク・ネガラ)の金融政策に支持を表明。経済成長見通しが悪化した場合、政策金利を引き下げる余地があるとした。
金融システムについて「資本力、抵抗力があり、景気下振れの場合、緊急景気対策を講じることができる」とした。
家計負債、特に無担保金融の増加には懸念を表明したが、中銀が最近講じた借り入れ抑制措置を評価した。
増加する公的債務の問題については、的を絞った歳出、課税基盤の拡大、財政に対する透明性の向上を勧告した。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、2月13日

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