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個人情報保護法が11月15日発効、罰金刑盛り込む

2013年11月28日 13:33 JST配信

【プトラジャヤ】 2010年個人情報保護法が11月15日に発効した。個人情報が商業目的で悪用されることを防ぐための法律で、個人情報を持ち主の合意なしに第三者に公開した場合は罰金刑などが課される。

来年2月15日まで、個人情報保護局では個人情報を使用している機関からの登録を受け付ける。銀行や教育、直接販売、サービス、不動産、保険産業など個人情報を取り扱い、管理している機関や企業が対象となる。

登録を怠ったにも関わらず個人情報を取り扱った場合は最大50万リンギの罰金刑または最長3年間の禁固刑が課される。

アハマド・シャベリー情報マルチメディア相は、マレーシアは東南アジア諸国連合(ASEAN)で初めて個人情報保護に関する法律を導入した国であるとコメント。先進国入りの目標を達成するためにも重要な法律だと述べた。また、個人や組織に関する情報を保護することは重要だと強調した。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、11月27日、ベルナマ通信、11月26日)

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