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ペナン州で宿泊税を3月から導入へ、一泊2リンギから

2013年12月03日 13:01 JST配信

【ジョージタウン】 ペナン州政府は、州内のホテルで宿泊税を課す方向で検討を行っている。2014年度予算案上程の際に明らかにされた。

宿泊税の額は、1-3ツ星ホテルで1泊につき2リンギ、4ツ星以上のホテルでは1泊5リンギ。来年3月から導入される見込み。

リム・グアンエン州首相は、2015−2017年を「ビジット・ペナン・イヤー」とすることを検討しているとコメント。また観光客誘致の一環として基本インフラの整備に投資を行うとし、宿泊税は州内の観光業の発展のために使われることになると述べた。現在の州の財政状況では、観光産業への投資に十分な資金を費やすことができないため宿泊税の導入が必要だという。

ホテル産業の代表と州政府側が特別委員会を結成し、集まった宿泊税の有効な使い道について協議を行う予定だ。

ホテル運営会社側は、連邦政府からペナン州政府に対して十分な観光産業振興のための資金が割り当てられていないことに理解を示す一方で、州政府から観光推進のためのアクション・プランが提示されたことがないとの指摘の声や、宿泊税導入を発表する前にホテル産業との間で話し合いがもたれなかったことに関して批判する意見が出た。

(ザ・スター、11月30日)

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