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設備投資で資金調達が必要に、マレーシア航空

2012年03月03日 12:55 JST配信

【クアラルンプール】 マレーシア航空(MAS)は今年、旅客機23機の引き渡しを受ける計画で、これを含め60億リンギの設備投資を予定しているが、手持ち現金が11億リンギと少ないため、何らかの形で資金調達に乗り出す。
メイバンク・インベストメント・バンクのアナリストは、MASが航空機を購入後、売却して賃借するリースバック方式を採用する可能性を指摘した。
またバランスシートを強化して借り入れ能力を高める手法を採用する可能性もあるという。この場合、株主割当か第3者割当増資が考えられる。
MASの筆頭株主は国営カザナ・ナショナルで、ほかの大株主は、従業員積立基金(EPF)とチューン・エア。
12月期決算は25億リンギの赤字。航空機燃料価格が高水準で推移しているため、アナリストは、今年上期も厳しい経営が続くと予想している。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、3月2日

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