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独VW、「ポロ」をプロトンに供給か 現地版なら7万リンギ以下も

2012年03月06日 06:55 JST配信

【クアラルンプール】 独フォルクスワーゲン(VW)は、国民車メーカーのプロトン・ホールディングスに「ポロ」を供給する方針を固めた模様だ。
先ごろVWの幹部2人とプロトンの親会社となったDRBハイコムのルクマン・イブラヒム最高執行責任者(COO)が香港で会談しており、これを踏まえてVWはアジア太平洋地域責任者のソー・ウェイミン氏率いるプロジェクトチームを立ち上げたとみられる。
VWは1990年代にチェコの赤字自動車メーカー、スコダに自社技術を注入して再建に成功した実績がある。スコダは現在、小型車を中心に約88万台を販売している。
「ポロ」は現在10万リンギ以上の価格だが、プロトン・ブランドを冠してマレーシアで生産すれば7万リンギ以下となりかなりの競争力をもつことになると期待される。
VWとDRBハイコムは、DRBがパハン州ペカン工場でVWの「パサート」(排気量1.8リットル)の現地組立を手掛けるなど強い関係を構築している。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、3月5日

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