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セランゴール州で過去最大の違法砂採掘所発見

2012年03月15日 06:39 JST配信

【ペタリンジャヤ】 セランゴール州フル・セランゴールの土地管理局は先ごろ立入検査を実施し、巨大な違法砂採掘所を発見した。マレーシア汚職防止委員会(MACC)が現在、調査を行っている。
見つかった採掘所はブキ・ベランタンのSKCカンプン・ティマの近くにあり、広さはサッカー場3面分に及ぶ。これまで発見された違法採掘所の中では、同州で最大級だという。
現場では川底から土砂を採掘するポンプが付いたポンツーン(平底船)、2カ所の洗砂場、3台の採掘機、10数台の大型トラックが発見された。違法採掘者は3台の掘削機を使い洗砂を掬い上げ、大型トラックに積載していたと見られる。人目を避けるように夕方や早朝に大型トラックが近隣を通行していたという。不法採掘は6カ月にわたり行われていた模様だ。
MACCは数カ月前に近隣住民から違法採掘の情報を得ており、全ての調査には数週間かかるとしている。
マレーシアでは洗い砂の需要が高まっており、値段も上昇している。洗い砂の価格は1トン当たり約13ー40リンギ。2,000平方フィートの連棟式住宅建設の場合は200トンの砂を利用するという。

ザ・スター、3月14日

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