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マレーシアの景況感、「変化なし」が半数 「好転」予想は3分の1=ドイツ商工会

2012年03月28日 06:24 JST配信

【クアラルンプール】 マレーシア・ドイツ商工会議所(MGCC)は、先ごろマレーシアにおける企業の景況感調査を実施。昨年同期と比べてあまり状況に変化がないと感じている企業が多いとの結果となった。
同調査は、今年1月にマレーシア及びドイツの会員企業400社を対象に実施。今年のマレーシア経済の動向や設備投資、ビジネス及び個人消費について約50%が前年と「変わらない」と回答した。またマレーシア経済が2012年までに「好転する」との回答は36.36%にとどまった。
また現在のマレーシア経済状況全般については、「満足している」との回答が52.17%、「良い」は39.13%に達した。「悪化した」は8.7%にとどまり、多くの企業が楽観視していることが明らかになった。
今年第1四半期の生産と売り上げ状況については、59%が「満足」と答えており、年末に向けた業況改善への期待を示した。生産状況については、「好転した」との回答は30.43%にとどまり、前年同期と変わらなかった。売り上げについては26.09%が「減少した」と答えた。今後の見通しについて58.33%が「改善する」と期待を示しており、43%が年内は「現状のまま」と回答した。
今年の投資状況については、前年に比べ「増やす」との回答が半分近くに上り、25%が「減らす」と答えた。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、3月27日

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