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1—2月のネット求人件数が20%増に 企業はいまだ慎重姿勢=ジョブストリート

2012年03月30日 20:51 JST配信

【クアラルンプール】 インターネット就職斡旋会社、ジョブストリート・ドットコムの今年第1四半期版「ジョブ・アウトルック・リポート」リポートによると、今年1—2月の求人広告件数は前年同期比20%以上の大幅増となった。
求人数で上位5位の▽製造▽情報技術(IT)▽建設▽不動産▽銀行・金融——の各セクターでそろって求人件数が増加した。3月30日に開幕した「第13回ジョブストリート・ドットコム・マレーシア・キャリア&トレーニング・フェア2012」で、カントリーマネジャーのチュク・ユーイン氏が明らかにした。
ジョブストリートは3月上旬、顧客1,111社の上級幹部を対象に調査を実施。産業界の求人増加見通しを指数化した「ジョブ・アウトルック・インデックス」は、昨年第4四半期の49ポイントから55ポイントに上昇するなど、産業界が求人を増やす傾向にあることが分かった。回答者の約43%は向こう12カ月の労働市場がやや改善するとの見通しを示しており、前回調査の31%を上回った。
ただ企業はいまだ先行きへの慎重姿勢を崩しておらず、約44%が雇用を減らし欠員補充だけにとどめると回答した。雇用をこれまで通りで維持するとの回答は25%にとどまった。
なお景気先行きについては、31%が「すでに下り坂」と回答、28%が「低迷している」と答えた。

ザ・サン、3月30日

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