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コンサート中止に立腹、ファンが脅迫書き込みで逮捕

2012年03月07日 15:30 JST配信

【クアラルンプール】 米国の女性シンガー、エリカ・バドゥのコンサートが中止になったことに立腹したファンが、ネット上に中止決定を下した情報通信文化大臣宅への放火を予告する書き込みを行い逮捕される事件があった。
逮捕されたのは自称ミュージシャンの27歳の男性で、「ツイッター」上に「ライス・ヤティム(情報通信文化相)の家に放火しようか?」と書き込んだ。男性はその後、最初の書き込み内容を撤回する別の書き込みを行ったが、最初の書き込みに気付いた大臣の側近が警察に被害届を出し、警察は3日午後に男性を逮捕した。男性は2日後に保釈されたが、起訴されれば脅迫罪で7年以下の禁固刑に処せられる可能性がある。
問題の発端は、英字紙「ザ・スター」に掲載された、上半身にアラビア文字で「アッラー」とボディペイントしたエリカ本人の写真。これを受けて翌28日、外国人アーティスト映像パフォーマンス中央委員会(PUSPAL)が緊急会議を行い、イスラム冒涜を理由に29日に予定されていたコンサートの不許可を決定した。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、3月6日

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