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コブラに咬まれ重体、病院の間違った解毒剤投与で悪化

2012年03月07日 18:30 JST配信

【クアンタン】 パハン州クアンタンにある民間動物園で1日、ヘビ使いの男性がコブラに咬まれ、意識不明の重体となっている。誤った解毒剤を投与される医療ミスが発生し、手当てが大幅に遅れてしまったという。
事故があったのは「テルントゥン・ミニ動物園」で、午後5時半ごろ飼育小屋を清掃していたモハマド・サブロンさん(24)が誤ってキングコブラに左手首を咬まれた。
すぐにテンク・アンプアン・アフザン病院に担ぎ込まれたが、医師は同州に広く生息するのタイコブラと思い込んでその解毒剤を投与した。その後、病院側は間違いに気づいたが、同院では同州で稀にしか見られないキングコブラの解毒剤を常備していなかったためクアラルンプールから輸送して貰わなければならないことが判明、届けられた解毒剤が改めてサブロンさんに投与された時はすでに午後11時を回っていたという。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、3月3日

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