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過酷な労働と辞職求めた家政婦、責任は斡旋業者に

2012年03月08日 18:25 JST配信

【ペナン】 フィリピン人家政婦が過酷な労働環境を訴えて雇用先を辞めたいと主張していた件で、ペナンの消費者クレーム法廷はこのほど、家政婦の雇用契約を解除すると共に雇用主への費用返還を斡旋業者に命じる判決を下した。
家政婦は来馬後にインド系の雇用主の家で働き始めたが、午前5時からほとんど食事する時間もなしに洗濯や料理、子供の送迎、掃除、アイロンがけなどをやらされ、午後5時まで何も食べない時もあったと主張。斡旋業者にこれ以上仕事が続けられないと訴えていた。
法廷は、家政婦が自分の要求を直接雇用主に伝えておらず、また雇用主から食事をとることを制限されていたという事実もなかったと指摘。家政婦をきちんと指導できなかった斡旋業者の管理責任を認定した。

光明日報、3月6日

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