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メーター交換で電気代が10倍以上に、住民が苦情

2012年03月23日 15:11 JST配信

【ジョホールバル】 昨年1月に電力会社テナガ・ナショナルが電気メーターを交換したところ、これまで月平均80リンギだった電気代が突然900—2,000リンギに増加したと、あるアパートの別々の部屋に住む母子3世帯が苦情を訴えている。
息子(35)は極端に請求額が増加した際にはテナガに苦情を申し立てたが、「次の月からは正常に戻る」というだけで返金には応じなかった。再び同様なことが起きたために再度苦情をいうと、テナガは次の月に返金すると約束したが果たされなかった。
娘(42)は過剰請求のほかにも、メーター交換の際に一方的に「電力窃盗」と決めつけられて罰金700リンギを徴収されたと主張している。
苦情を申し立てると、テナガ職員は「もしあなたの車に白い粉(麻薬の意味)があるのを警察が見つけた時、あなたが自分のものでないと答えたら人は信じますか」と言い返した。自分たちの方が悪い言わんばかりの対応だったという。
母子から相談を受けたマレーシア華人協会(MCA)の議員は、「専門家に調べてもらったところ、エアコン3台を1日8時間つけても1カ月の電気代は200リンギ超だった」と指摘。電力窃盗の件については、「カギの付いたメーカーが備えられているアパートでどうやって盗むことができるのか」と疑問を呈した。

光明日報、3月17日

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